”今!”からできる腰痛にならない座り方

いまこのブログを読んでくださる皆さまは、仕事のこと、家のこと、私だって疲れてる・・と思いながらも頑張っているのではないかと思います。今回はすぐにできる対処法をお伝えします。

腰痛リスク判定

質問に対するあなたの足は、1~3でのうちどれに当てはまりますか

質問1 座っている時、足は床についていますか
1 ついていない
2 指先だけついている
3 足の裏全体がついている

1は「腰痛『要』注意」

2は「腰痛対策が必要」

3は「質問2へ」

1と2に当てはまる方は、足裏全体を床にをついてから「質問2」へ。

質問2 踵とつま先、どちらに体重がかかっていますか
1 踵 または足裏には体重がかかっていない
2 まん中(土踏まずあたり)
3 つま先(踵が浮いていない)

足の裏がどのように床についているかが大切

1は「腰痛『超』注意」リスクレベル

2は「腰痛予防対策が必要」リスクレベル

3は「腰痛の原因は座っているせいではないかも」リスクレベル

これからも長く歩き続けるために、体を守る座り方

足の裏~つま先までしっかり床につくと、体全体で体重を支えて姿勢を安定させるため、腰の負担を軽くします。つま先だけついていて、足全体が床についていない状態が続くと、腰に力が入って体が固まっていくので注意が必要です。

■椅子の高さ

立った時の膝の高さより少し下くらいがおすすめです。

■座る位置

座面の形状に合わせる。平ら椅子なら真ん中あたりが良いです。。

■足の位置

膝を軽く曲げて足の裏全体が床につくようにします。

【注目ポイント】腰痛リスク「高」の方は、足を少し後ろへ引いてください。つま先側に体重がかかるように意識を向けると腰痛回避効果が高まります!

■体重

すこし前倒し気味に。腰や背中ではなく、軽く足の裏で支えるようにします。

■時々なら踵が浮いてもOK、脚を組んでもOK!

それは体が疲れてきたサインだと思って、休憩を入れられたらさらに最高✨

ソファでの“くつろぎ”が腰痛になることも

家に帰って、やっと一息。その時間はとても大切です。ただ、柔らかいソファは腰に負担も。

  • 骨盤が後ろに倒れる
  • 腰が丸まった姿勢が固定されやすい
  • 足が床に届きにくい(足ではなく背中で体重を支えている)

「立ち上がった時に腰がつらい」と感じやすいのは、固まった腰が急に伸ばされるためです。立つ前にしっかり足を床につけてゆっくり立ち上がってくださいね。

食卓椅子で腰を疲れる理由

ご自宅で作業をするとき食卓椅子のようなシンプルな椅子を使っていませんか?

食事の時間には問題ありませんが、長時間座ると食卓椅子は

  • 背もたれが低い
  • 座面が硬い
  • 高さ調整ができない

という特徴があります。骨盤を支える機能がないため、腰に負担が集中します。時々体を前倒しにしたり腰を反らしたりしてくださいね。

デスク用の椅子も油断は禁物

デスクチェアは高さ調整や背もたれがあり、腰には優しい設計です。

ただし深く座らない、動かない、我慢して座り続けがち。この状態では、どんな椅子でも腰に負担がかかります。

「いい椅子に替えたのに楽にならない」そんな方は、足がしっかり床についておらず、腰に負担がかかっている可能性があります。座面が柔らかく腰を丸める設計になっていることもありますので、背もたれにクッションを挟んでみることも効果的です。

まとめ

腰痛は「年齢のせい」でも「腹筋が足りないから」でもありません。

体が「少し使い方を見直してほしい」そう伝えてくれているサインです。

これからも今の仕事を、あなたらしく続けていくために。

気が付いたら、足の裏を床につけてみてください。

仕事でも家事でも「あなたがいてくれると助かる」「ありがとう」を笑顔でうけとめるために。

自分の体を後回しにしないで、大切に休ませながら毎日をお過ごしください。

繰り返す腰痛にお悩みの方は一度ご相談ください。あなたの体が変わるきっかけが見つかります。